損害額補償の条件

xf1615028776l人身傷害補償保険は、自動車の搭乗者に適用される保険です。自動車事故で搭乗者がケガをしたり、後遺障害あるいは死亡してしまった場合、それに対する補償が実行されます。この保険は、被保険者は勿論のこと、その配偶者や同居親族、別居の未婚の子供、そして保険に契約している自動車に、被保険者の承諾を得て搭乗している人も対象となります。治療費や精神的損害に対する慰謝料、治療や入院による収入の減少、更には介護費や葬儀費、そして逸失利益などの幅広い領域に対する補償がされるのが特徴です。これは、たとえ被保険者側に事故の非があると認められたとしても実行されます。また賠償金は、実際に発生した損害額の金額、支払われることがほとんどです。ただし既に相手方から自賠責保険や損害賠償金などを受け取っている場合には、保険会社の約款に基づいて算出された実際の損失額から、それらの金額をひいた額が支払われます。ですから、非常に頼りになる備えと言えます。しかし損害額補償の支払いに関しては条件もあります。まずは自動車を運転していた人の状態が正常であること、また危険運転をしていなかったことが挙げられます。それから自動車事故の原因が、自然災害ではないことも条件です。また保険金の受取人が、運転する人間に対してこうしたことを強いていた場合などにも、支払いは実行されません。

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