ドライブで柴又帝釈天へ行こう!

東京でももっとも東側、江戸川の「矢切の渡し」の近くにあるのが、日蓮宗の由緒ある寺院の柴又帝釈天です。ここは江戸時代はじめの寛永6年(1629年)に創建され、「板本尊」とよばれる日蓮聖人がみずから刻んだという題目を御本尊としています。映画の舞台としても知られていることから、庚申の日ごとの縁日のほか、平日でも多くの観光客があふれています。マイカーのドライブで柴又帝釈天に向かう場合、江戸川の橋梁でしばしば渋滞しますので、時間の余裕をもって訪れるのがよいでしょう。寺院の裏手にはドライブの人向けに駐車場も用意されています。境内の正面にあたる帝釈堂は、自由に中に入って参拝できるほか、周囲には法華経説話をもとにした繊細な彫刻がちりばめられていて、有料の彫刻ギャラリーとなっており必見です。ギャラリーからは裏手の日本庭園も拝観することができます。年間特別祈祷や伝統の風邪よけのお守りは、冬場しか受け付けをしていませんので、ご利益にあやかりたい場合はスケジュールを確認するとよいでしょう。また、寺院の周囲には、映画のロケセットなどが展示されている「寅さん記念館」や、草団子などの名物がならぶ参道商店街もあります。

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